
PUBLIC/IMAGE.編集部 | タロット占い “It’s All Right!!!!” |「PUBLIC/IMAGE.EXTRA」Vol.24
こんにちは、PUBLIC/IMAGE.編集部松井です。この連載ではPUBLIC/IMAGE.EXTRAのコーナーを借りて、PUBLIC/IMAGE.編集アシスタント&インターンが毎回異なった趣向でさまざまな人やイベントをピックアップしてお届けしていきます。
当たるも八卦、当たらぬも八卦。不景気になるほど占いが流行るといいますが、今回は浅草橋天才算数塾をDJぷりぷりさんと共に運営する、占い師のパウロ野中氏にご登場願いタロット占いをしていただきました。占われたのは、2児のお子さんを持つママであり、PUBLIC-IMAGE.ORGの連載「お忙しいところ失礼します。」でもおなじみの、写真家・植本一子さんです。
Text&Photo:松井友里

今回占っていただくパウロ野中氏。「養老の滝で、滝に打たれる修行をしたこともあります」
それでは本日のお悩みは?
植本:仕事運を見てもらいたいです。というのも、子供が2人いるなかで、仕事していくのって結構大変で。上の子は保育園に預けられたんですけど、下の子はまだ保育園が見つかっていなくて。今はいろんな人に撮影現場に来てもらったり、仕事があるときは連れていったりもするんですけど、もう大きくなってきてるからおぶっていくのも結構きつくて。 嫌な顔されるのも傷つきますし、そういう悩みはありますね。子供って仕事に連れて行けないものじゃないですか。他にも仕事をしているお母さんは多いので、私がレールを作ってあげなきゃって気持ちもありつつ、なかなかきついんですよね。

次女のえんちゃんと一緒に占ってもらう植本一子氏。「占いは結構好きで、昔はいろんなところに行ってました」
パウロ:それじゃあ今後仕事がどうなっていくか、どうしたらよいのか、そういった感じで占っていきますね。なんてお呼びするのがいいですかね?
植本:植本で。そういうのも関係あるんですか?
パウロ:ないですね。じゃあ、ちょっと片手を出していただいてもいいですか?

タロットシャッフル中。パウロ「なにも考えないで下さい」 植本「ちょっとだけ、この取材の前に撮影してたアイドルのこと考えちゃいました」 パウロ「仕方ないです」

ひっくり返し中。

出ました。
植本:お。これはどういうことですか?
パウロ:こっち側(左側)が今後どういう風に進んでいくかですね。問題が出ているのは、基本的にはこの右ふたつです。今までやっていたこととは違うことをやろうとしたときに、うまく新しいスタートを切れなかったり、動き出しのスピードがどうしても遅くなってしまうところがあって、仕事を展開するときにどこか足を引っ張られるところがあると出ています。
右から2番目のカードは、仕事以外のところでも仕事に対して邪魔をする何かがあるということを現しています。ある意味快楽的な意味を持つカードなんですけど、例えば、仕事以外でやりたいことが出てきたりして、それに気を取られてしまう。
また、右から3番目は、何かを教えたり教えられたりすることを意味するカードです。例えば、「教師」や「先輩」という存在などもそうですし、写真のことであれば、自分が教えたりすることもスゴくいいと思います。そうやって教えたり教わったりすることで生まれる人とのつながりや、今までにない出会いのようなものが仕事に絡んできます。
そうした関係性の中で大きな出会いがあるのですが、そこで重要になってくるのが、一番左の「ワールド」というカードです。これはタロットのなかでは一番良い意味を持つ、おみくじで言えば大吉みたいな強いカードで、大きな成功を意味します。この場合は上下逆に出ていますけど、少し強さが弱まるくらいで、自分が思ってる以上の大きな成功があります。結果としては、このカードが最終的に出ていますので、基本的には問題ないです。
植本:ははは(笑)、そうですか。
パウロ:仕事としては、後にいけばいくほど良い方に向かっていきます。今は仕事の足を引っ張っているものがありますね。一番上に「女帝」というカードが出ていて、これにはたくさん意味があるのですが、今の状態であれば、「母親」という意味がとても強いです。でも、逆さに出ているので、そっちは捨てた方がいい。
植本:ええー!

パウロ:母親としての役割を捨てるというよりは、一時的にそれを預けるというくらいに考えたほうがいいと思います。家庭のこととか母親としてのことを少し置いておけるような状況を作った方がいい。自分にとって重要なことが、家庭なのか仕事なのかというのは人によって違うと思うんですよね。今回はあくまで仕事のことで見ているので、そういう面では、どこかにちょっと線を引く必要がありますね。
占う前に言われていたことは、ほとんど全部タロットにも出ていて、母親としてのことが仕事の足を引っ張っている部分はたしかにあります。まずは仕事をやるよりも先に、お子さんを預けられる所や人を集中して探したり、ちょっと考えてみることで、その後の仕事のスピードも格段に早くなります。
先ほども説明した「ワールド」というカードには、「完成」や「成功」という意味があります。最後には自分が考える成功や、思い描いているものになれるという結果が出ています。仕事として、カメラのこととかを考えるよりも、まずは子供や家庭のことについての負担を減らすことで、良い状況に向かっていきます。当然今も考えてらっしゃるところなので、なかなか難しいとは思うんですけど。
そして、もうひとつのポイントとしては、何かを教えるようなことですね。これをやることで色々と回りはじめる。もしそういう話があったら進んでやった方がいいし、そうじゃなくても自分から動き出した方がいい。どちらにしろ、後々そうなってくるでしょうけど。
植本:いい感じですか?
パウロ:最終的に出てるところは、スゴくいい感じです。下から上がっていく状況になるタロットの出方をしているので、それもいいです。良くないのは、最初に良いのが出て、後は尻すぼみというパターンで、その場合は、将来的には別なことをやった方がいいのですが、植本さんの場合は、このまま安泰だと思います。
植本:今回の結果は、どれくらいの年月で受け止めればいいんですか?
パウロ:基本的には、人の心理の部分を見ているところがあるので、その人がそのことについてどれだけ考えてるかということと関係してくるんです。だから、例えば恋愛の場合だと、長くても2年先くらいまでの話ですね。でも、仕事というのは、これまで何年も続けてきているものですし、恋愛よりもある程度予測が立ちやすいんです。10年スパンで考えている人ももちろんいますが、普通は4,5年くらいですね。その人の先の見通しみたいなもので結構変わってくるもんなんですよ。
植本:こっから先怖いなあ。
パウロ:「何年」ていう数字で考えることよりも、場面場面で考えた方がいいですね。だから、ポイントとしては、先ほどもお話しした人に何かを教えたりすること。それが、一つの転換点になると考えてください。ある種バイオリズムのようなものがあって、下がってきたところでバンっと底を打つようなポイントがあって、そこからグーっと上がっていく。そこがひとつのターニングポイントとなって、それまでと全然違う人間関係や、仕事として成功するために必要な人との出会いというのがあって、自分が考えてる以上に大きなことになっていくと思います。
~占いを終えて~
植本:ほめ殺しでしたね。仕事運がいいってことは稼ぎますよね。いや〜よかった!ありがとうございました。
※その後次女のえんちゃんの保育園は無事決まったそうです!おめでとうございます。


【番外】

手相も見れます。

漢方的なことも。

オーラも見れます。
《 占った人 》
パウロ野中
インド占星術の大家 ズー・スファー・ベントリクシャナ師に3年間師事。2005年英クストリッツァ誌の選ぶ世界の占い師100人に日本人で唯一選ばれる。 占いの傍ら環境保護活動に熱心に取り組むことでもよく知られている今一番エコな占い師。
《 占われた人 》
植本一子
84年広島県生まれ。写真家。02年、高校生の生活フォトコンテスト受賞。03年、日本写真芸術専門学校在学中に、キャノン写真新世紀で、審査員の荒木経惟氏らから賞賛を受け、優秀賞を受賞する。2009年11月よりA/M所属。
Information浅草橋天才算数塾
インド式算数を取り入れた授業を行うほか、占い、ヨガ、お弁当、宿屋、ライブ、八百屋、人生相談など、さまざまな催しや講座が行われている。
〒111-0053
東京都台東区浅草橋2-5-8
OPEN:11:00〜 (不定休)












