
チェキ×PUBLIC-IMAGE.ORG | 金谷裕子@横浜中華街 |「mini EYES」Vol.1
毎回さまざまなジャンルで活躍するクリエイターが、富士フイルムのインスタントカメラ・チェキを持って歩き、彼らにゆかりのある街や人を独自の視点でとらえた写真を誌上で展示していく連載「mini EYES」。
誰もが気軽に写真を楽しめるチェキを使って、それぞれの街の新しい魅力を発掘するとともに、クリエイター各人によるユニークなチェキの楽しみ方をお届けしていきます。
連載第1回目となる今回は、アーティストの金谷裕子氏に異国情緒あふれる横浜中華街の光景を撮影してもらいました。
Presented by : 富士フイルム株式会社
Photo by instax mini : 金谷裕子
Text : 松井友里(PUBLIC-IMAGE.ORG編集部)
中華街には、友人でアートディレクターの稲葉まりさんとともに訪れることが多いという金谷さん。彼女の作品が持つカラフルな色彩の世界観と通じるものが感じられます。金谷さんの作品といえばペインティングやドローイングの印象が強いですが、実は出身は写真学科だそう。
「絵はずっと描いてたんだけど、大学では写真を専攻していて、最終的には自然な流れで絵を描く方へ行きました。だから旅行先で写真を撮ったりするのは好きだけど、知らない人やお店を撮るのはなんかドキドキしますよね。なので普段は半ば隠し撮りのような感じで撮っています」

「中華街に来ても、中華料理の店に入ることは滅多になくて、ちょっと外れたところのカフェとか、前に来た時は韓国焼肉の店に入ったりしましたね。中華街って、南米や韓国、中東よりのものも適当に混じっていたり、時代感覚も今じゃなくて少し昔の雰囲気があって、感覚的に言うならば、ちょっと家の床が斜めになっているような、つじつまが合っていない具合が面白くて好きなんです」


お気に入りのカフェ悟空茶荘。トマトシャーベットとプーアール茶を注文。(写真左)
悟空茶荘 横浜市中区山下町130番地

「昔住んでいたところの近くにある神戸の中華街でも売っていたサンダルなんです。室内履きにしていました」



中華街に来る際によく訪れるという雑貨屋・チャイハネPART1。「アジア雑貨だけでなく、中南米やアフリカ系の品揃えもあるところが不思議となじんでいて面白いですよね」
チャイハネPART1 横浜市中区山下町 185



雑然とした雑貨店の奥で売っていた靴。似たような靴に迷って、片方づつ違うものを履いて撮影。(写真中)
現在は秋以降に控えている個展の準備に取りかかっている真っ最中という金谷さんに、最後にチェキを使った感想を聞いてみました。
「今描いている絵は他のものも作りながらなので休み休みやっているんだけど、すでに1ヶ月以上続けています。まだ展示全体の方向性を自分の中で決めきれていないからあせらないといけない時期なのに、バーっと作業が進められないからドキドキしているところ(笑)。普段の制作はそうやってコツコツ描いて仕上げるものが多くて、写真もデジタルで撮って調整してしまうことが多いので、チェキのように一発撮りというのがすごく新鮮で、例えるなら久しぶりに走ったみたいな感じでした。練らないでパッとやってパッと完成するのっていいなと思いました。なんていうかスカっとしてますよね」

Camera Information

instax mini 7S チェキ / Choco(チョコ)
使用フィルム:インスタントカラーフィルム instax mini(別売)
フィルムサイズ:86mm×54mm
画面サイズ:62mm×46mm
本体外形寸法:119.5×121.5×70.5mm
本体質量:320g(電池、ストラップ、フィルム別)
オープン価格
製品問い合わせ
富士フイルム株式会社
〒107-0052
東京都港区赤坂9-7-3
TEL:0570-00-1080(富士フイルム PIサポートセンター)
携帯電話・PHS・IP電話・NTT以外の固定電話の場合 0228-30-2998
受付時間:平日 9:00-17:40
Artist Profile
金谷裕子
ペインティング、ドローイングの制作を中心に、コラージュ、インスタレーション、アニメーションなど様々なアプローチでドリーミーでカラフルな世界観を展開。木村カエラ、Puffy、Beckなどのミュージシャンや、ETRO、Whitley Krosなどのファッションブランドとのコラボレーション、野外フェスティバルSense of Wonderなどへのアートワークの提供など幅広い分野で活動中!
http://www.moypup.net














