「外見と中身の違う映画を作りたい」と話すターセム監督。『落下の王国』における“外見”とは、ターセム監督が“26年の構想”を経て、世界遺産13箇所・26ヵ国以上”で“CGを使わずにロケ”をした映像美である。 Text:須永貴子 象が海を泳ぐシーンは、16年前にターセムがコークのCM
“自殺願望がある死刑囚”チャン・ジン(チャン・チェン)の自殺未遂報道を知り、彼に共感のようなものを感じるヨン(チア)。夫の浮気が発覚した彼女にとっては、夫婦生活は監獄のようなものでしかない。死刑執行まで生きる苦痛。出口の見えない、愛のない夫婦生活を送る苦痛。生きてはいるけれど、お
続編も作られたドラマ『時効警察』の脚本・演出で知られる三木聡。大学時代、バラエティ番組の構成作家としてキャリアをスタートさせ、シティボーイズの舞台の作・演出を経て、現在は映画監督として精力的に作品を生み出している。テレビ、舞台、映画と、さまざまなメディアにおいて、彼がこだわり続け
INTERVIEW
FILM
2007.11.06
「AllRightsReserved」は香港を代表するクリエイティブチーム。彼らの活動は、「All you need is stickers graphics」や「lowfat graphics」といった書籍の出版、「NIKE」「SONY」などを始めとする様々なデザインワ—クなど
INTERVIEW
ART, GRAPHIC
2007.08.16
『ぐるりのこと。』の橋口亮輔、『アフタースクール』の内田けんじ、『フラガール』の李相日など、錚々たる監督たちを輩出してきたPFFスカラシップ。その17代目となるスカラシップ作品は、熊坂出監督の『パーク アンド ラブホテル』。屋上に公園のあるラブホテルを営む女主人と、そこに出入りす
INTERVIEW
FILM
2008.04.24
ヨーロッパ、特にフランスで圧倒的な評価を得ている映画監督、諏訪敦彦。世界各国の監督やキャストによるオムニバス、『パリ、ジュ・テーム』では、蒼々たる顔ぶれに混ざって2区を監督したことからも、その評価の高さが伺える。その諏訪監督が、同じパリを舞台に完成させた『不完全なふたり』は、フラ
INTERVIEW
FILM
2007.06.28
大阪芸術大学の卒業制作として制作した16ミリ作品『どんてん生活』で、国内外で注目された山下敦弘監督。続く『ばかのハコ船』『リアリズムの宿』『くりいむレモン』あたりまでは知る人ぞ知る存在だったが、女子高生がブルーハーツのコピーバンドをするという“企画モノ”『リンダ リンダ リンダ』
INTERVIEW
FILM
2007.07.27
劇場長編デビュー作『Helplress』から11年、第53回カンヌ国際映画祭で国際批評家連盟賞とエキュメニック賞をダブル受賞した『EUREKA ユリイカ』から7年。世界的に注目され続ける青山真治監督の最新作『サッド ヴァケイション』が公開される。小説家として三島由紀夫賞の受賞経験
INTERVIEW
FILM, MUSIC
2007.09.06
インターネットが普及する以前に、電通にデジタルコンテンツ部門を設立し、Webプロモーションにおける第一人者として、数々の印象に残るWebキャンペーンを仕掛けてきた内山光司。古くは、SMAPを起用し、TVCMとWebサイトを連動させたアプローチで話題を集めたNTT東日本「ガッチャマ
INTERVIEW
INTERACTIVE, WEB
2008.03.21
20世紀初頭のカリフォルニアを舞台に、「アメリカン・ドリーム」に溺れた狂気の石油王の生涯が描かれた『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』。『ブギーナイツ』(97)、『マグノリア』(99)などで若くして注目を集めた俊英ポール・トーマス・アンダーソン、本作で『マイ・レフトフット』以来2度目
『VICUNAS/ビクーニャ』(02)、『亀虫』、『テトラポッド・レポート』(03)などの自主制作作品が、国内外の映画祭で話題となり、各界のクリエイターからも賞賛をもって迎えられた新鋭・冨永昌敬。未来を担う新たな才能として期待が高まるなか公開された初の長編作品『パビリオン山椒魚』
INTERVIEW
FILM
2007.11.08
ファッション写真からドキュメンタリー写真まで、その振れ幅もさることながら、見る者の心を揺さぶる強度を持った作品で、常に各界から注目を集めてきた写真家・若木信吾。その彼が、自身初となる長編映画の制作に挑戦した。カメラマンとしての20年間のキャリアすべてをかけて撮り続けてきた今は亡き
INTERVIEW
FILM, PHOTOGRAPHY
2007.04.24