SHUICHI OKITA | 沖田修一 | Film Director
メジャー第一作の『南極料理人』(2009)がロングランヒットを記録し、一躍注目を集める存在となった沖田修一監督。待望の監督第2作『キツツキと雨』は、東京国際映画祭で審査員特別賞を受賞、ドバイ国際映画祭では最優秀脚本賞と最優秀男優賞を受賞と、すでに高い評価を受けている。本作は沖田監

Creators Dictionary for Realtime Culture
メジャー第一作の『南極料理人』(2009)がロングランヒットを記録し、一躍注目を集める存在となった沖田修一監督。待望の監督第2作『キツツキと雨』は、東京国際映画祭で審査員特別賞を受賞、ドバイ国際映画祭では最優秀脚本賞と最優秀男優賞を受賞と、すでに高い評価を受けている。本作は沖田監
『東京プレイボーイクラブ』で劇場長編映画監督デビューを果たす奥田庸介。2010年のゆうばり国際ファンタスティック映画祭で自主制作映画『青春墓場〜明日と一緒に歩くのだ〜』がグランプリを受賞して以降、満を持しての商業映画第1作だ。大森南朋、光石研、臼田あさ美をキャスティングし、東京の
震災以降の日本社会の未来を、痛烈な皮肉とともに描いたショートフィルム「blind」で国内外から注目を集めたショウダユキヒロ。3.11以降、各界のクリエイターたちはさまざまなアクションを見せたが、ショウダが取った行動とその作品は、映像作家としての社会に対する意思表明として、ひときわ
可愛らしさと毒々しさ、2Dと3Dを巧みに織り交ぜながら、膨大なカットとモチーフが目まぐるしく展開していくきゃりーぱみゅぱみゅのデビューシングル「PONPONPON」のミュージックビデオ。国内外を熱狂させたこのめくるめく”きゃりーワールド”を演出したのは、先日CAVIARから独立し
細密に描きこまれたモチーフが、音楽に合わせて画面上を奔放に動き回り、混沌と秩序の間を行き来する水江未来のアニメーション作品。細胞というミクロの世界のモチーフから、世界の真理に迫るその作品群は、すでに数々の国際映画祭で評価され、先日参加したベネチア国際映画祭でも、オリゾンティ部門で
本作に出演した俳優たちが「ずっと石井監督の作品に出たかった」と口を揃える映像作家、石井克人。日本国内のみならず世界が注目する才能は、『闇金ウシジマくん』などで知られる漫画家・真鍋昌平の同名コミックをもとに劇場版長編映画『スマグラー おまえの未来を運べ』を完成させた。『鮫肌男と桃尻
音楽と完全にシンクロしたミニマルなモーションの展開や正方形のフォーマットなど、斬新な発想に満ちた映像作品として、ネット上を中心に大きな注目を集めた「Vanising Point」。この作品を手がけた細金卓矢は、その後もCG、アニメーション、VJ、実写などジャンルを問わず、様々な作
ミスターチルドレンをはじめ、数々のアーティストから絶大な支持を得るミュージックビデオ界の草分け的存在として、広くその名を知られる映像作家・丹下紘希。だが、近年の彼の活動は、そんな従来のイメージを覆すほどに、大きくシフトチェンジをしているように見える。今年に入って制作したミュージッ
ブッダの「すべての苦しみはおよそ食糧から生ずる」という言葉にインスピレーションを受け、3組のカップルのコミュニケーションを「食」を通して描いた『飯と乙女』。世界各地の映画祭で評価を受けている本作を監督したのは、これが長編デビュー作となる栗村実。40歳という年齢だけでない、新人らし
先日リリースされたオオルタイチ「Futurelina」のミュージックビデオは、もうご覧になっただろうか? アウトサイダーアートをも思わせるプリミティブなタッチで描かれたイメージが次々と展開し、圧倒的な生命力を持って迫ってくるこのアニメーション作品を手がけたのは、若手映像作家として
『ショーン・オブ・ザ・デッド』(04)ではゾンビ映画、『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』(07)ではポリス・アクションと、既存のジャンル映画にオリジナルの映像センスで挑んできたエドガー・ライト。映画への偏愛や趣味性の高いサウンドトラックのセンスから、“英国のタランティ
音楽とシンクロしたミニマルで抽象的なモチーフが、まるで生き物のように有機的な運動を繰り返し、ひとつの宇宙空間を形成する映像作品。takcomこと土屋貴史は、その独自の世界観で、国内外からにわかに注目を集めている映像クリエイターだ。アプリケーションソフトが拡げてくれる表現の可能性と
映像の中の精霊たちが物語をつむぎ、物語はやがて異なる世界同士をつないでいく。タイ映画としては初めてカンヌの最高賞=パルム・ドールを獲得したアピチャッポン・ウィーラセタクンの『ブンミおじさんの森』は、ある男の最期の日々をめぐる「輪廻転生」を描いた映像叙事詩だ。自身がターニングポイン
セレブリティのプライベートを追いかけ回し、熱愛や泥酔シーン、スッピン顔やポロリの瞬間をカメラで捉え、ゴシップ雑誌やタブロイド紙に売りさばくパパラッチ。セレブリティにとっては疎ましい対象であると同時に、うまく利用すれば自分を有名にしてくれる便利な存在でもあるため、その微妙な関係性は