KAZUAKI SEKI | 関 和亮 | Video Director
先日発表された第14回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門で、見事優秀賞に輝いたサカナクション「アルクアラウンド」のミュージックビデオ。楽曲の歌詞を立体オブジェにし、さまざまな手法を駆使しながら長回しで収めるという気が遠くなるような撮影の末に完成させたのは、Perfume

Creators Dictionary for Realtime Culture
先日発表された第14回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門で、見事優秀賞に輝いたサカナクション「アルクアラウンド」のミュージックビデオ。楽曲の歌詞を立体オブジェにし、さまざまな手法を駆使しながら長回しで収めるという気が遠くなるような撮影の末に完成させたのは、Perfume
ミュージシャン・DJ Codomo 、アニメーション作家・せきやすこ、イラストレーター・野口路加というそれぞれが異なる分野で活躍する3名のクリエイターにより結成されたオンナコドモ。デジタル機材や録画素材を一切使わず、ルーペやコップなど身近にある素材をさまざまな手法とともに駆使し、
Múm「Rhubarbidoo」などをはじめとする数々のミュージックビデオや、雑誌、CDジャケットなどのイラストレーションを手がけ、さらに世界各地のアニメーション・フェスティバルにも参加するなど、アメリカ・マサチューセッツ州を拠点に国際的な活動を続けているOverture。日本人
石井克人監督による『PARTY 7』『茶の味』などのアニメーションパートや、短編アニメーション作品『TRAVA-FIST PLANET』をはじめ、これまでに数々のコラボレーションワークを手がけきた石井克人と小池健。そんな彼らが、製作7年にわたる長編アニメーション映画『REDLIN
徹底した現場主義を貫き、そこで出会う人や空間に応じて、その都度活動を変化させてきたスフィンクス。光、音、人、空間というクラブ空間を構成する要素をコントロールし、総合的な空間演出を目指すVJプレイを主な活動としつつも、ギャラリーでのインスタレーション、さらには、Ustreamによる
5月23日、入江悠のブログにアップされた「なぜか東京を去る理由」と題した日記。そこに綴られていたのは、自主映画『SRサイタマノラッパー』が予想以上に評価され、シリーズ第2作『SRサイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム』の公開を間近に控えるタイミングで、経済的理由によ
劇場長編デビュー作『机のなかみ』と続く『純喫茶磯辺』が、単館系での公開ながら高く評価された吉田恵輔監督。彼の2年ぶりとなる新作『さんかく』が完成した。恋人の佳代と同棲中の30歳の男・百瀬が、夏休みを利用して泊まりに来た彼女の中3の妹・桃に翻弄されるストーリー。年甲斐もなく若い女に
『カルネ』『カノン』『アレックス』と、一作ごとに賛否両論を巻き起こす映像作家、ギャスパー・ノエが、去る3月に来日した。目的は、最新作『エンター・ザ・ボイド』を、フランス映画祭で上映するため。2007年から2009年にかけて何度も来日し、この作品を東京で撮影したノエ監督にとっては、
数々の脱力系アニメーションを独学で作り上げる京都在住の映像作家・坂本渉太。ボガルタやneco眠るなど関西を拠点に活動するアーティストたちのミュージックビデオを多数制作し、昨年11月にはDVD作品集もリリースされるなど、その独自の映像センスで注目を集めているクリエイターだ。実写、立
『アバター』の制作費が2億ドルとも3億ドルとも言われているように、SF映画は、大作になればなるほど、ハリウッドの専売特許と言えるジャンルである。言わずもがな、理由は予算の問題にある。英国の新人監督ダンカン・ジョーンズの作品『月に囚われた男』のバジェットは500万ドル。英国では珍し
「SEKILALA」で第13回文化庁メディア芸術祭アート部門で優秀賞を受賞したことも記憶に新しい映像ユニットSHIMURABROS.。「X-RAY TRAIN」などの諸作品に見られるように、自らのバックグラウンドである映画が持つ「不自由性」にあえて挑むかのように、空間や装置から創
殴る側と殴られる側。強い者と弱い者。奪う者と奪われる者。韓国映画『息もできない』は、社会に厳然と存在するこの力関係を、わずか1分弱で表現しきる衝撃的なシーンで幕を開ける。「家族」の呪縛に囚われたチンピラ男サンフンと、やはり「家族」に日々苦しめられている女子高生ヨニが社会の底辺で出
「岩井美学」とも称されるリリカルな映像世界で世界中にファンをもつ岩井俊二。近年はプロデューサーとしての仕事も目立ち始めた彼の、4年ぶりの監督作が公開される。それは、『パリ、ジュテーム』製作チームが舞台をニューヨークに移して製作したアンソロジー、『ニューヨーク、アイ ラブ ユー』。
本屋の店員が、その年のベスト作品を選ぶ「本屋大賞」のように、映画館スタッフが選ぶ初めての映画賞が「映画館大賞」だ。それを主催している独立系映画館主のネットワーク「シネマ・シンジケート」によって選出される、今後の活躍が最も期待される新人監督作品が「New Director/New