廻米問屋市場として栄えた「食糧ビル」の空間を再生し、1983年から2000年までの17年間、現在進行形のアートを発信した日本初のオルタナティブ・スペース「佐賀町エキジビット・スペース」が、「佐賀町アーカイブ」として、佐賀町エキジビット・スペースの活動と資料、作品コレクションを検証
グラフィティ、スケートボード、サーフィン、パンクなどに影響を受けた若者たちによって、90年代初頭に興されたストリートカルチャー・ムーブメントを体系的に提示したグループ展『ビューティフル・ルーザーズ』。04年にシンシナティでスタートし、その後サンフランシスコ、ボルチモア、イタリア・
世界各国で若きクリエイターたちの夢への第一歩として確立されているショートフィルムの世界を日本に紹介するため、1999年に東京で誕生した映画祭「ShortShortFilmFestival」が今年も開催される。13年目の今年は、過去最多4200本以上の作品が集まり、コンペティション
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『ビューティフル・ルーザーズ』の公開を記念して、映画に登場するアーティストたちの作品を集めた展覧会がラフォーレミュージアム原宿で開催されている。監督のアーロン・ローズを始め、映画公開に合わせて来日を果たしたジョー・ジャクソン、スティーヴン・パワーズ(ESPO)らのアーティスト自身
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これまでに『はがね』『箱-The BOX-』(共に劇場未公開)らの芸術性の高い作品で、海外の映画祭などで高い評価を得てきた映像作家・中嶋莞爾。その彼が、エグゼクティブ・プロデューサーにヴィム・ヴェンダース、主演に及川光博を迎えた長編映画『クローンは故郷をめざす』が間もなく公開され
アーティスト・工藤麻紀子の個展が、小山登美夫ギャラリーにて開催中。 キュレーターであり批評家のデヴィッド・ペーゲルによって、ロサンゼルス・タイムズのレビュー記事で、「彼女の胸を打つ作品は、アニメ世代の鞭打ち症的な絵画表現にとって、親密でありながら内省をもたらすものだろう。自分の本
日本におけるアート・アニメーションブームの先駆けとなる『ストリート・オブ・クロコダイル』(86年)でセンセーションを巻き起こした双子の映像作家、ブラザーズ・クエイが、最新作『ピアノチューナー・オブ・アースクエイク』を完成させた。彼らの大ファンと公言するテリー・ギリアムを製作総指揮
POPキャラクターやハリウッドスター、政治家など様々なアイコン、キャラクターをモチーフに 社会を風刺するメッセージが宿った作品を発表し、BANKSYや、シェパード・フェアリー(OBEY)にも多大な影響を与えたコンテポラリーアーティストRon English。7月1日よりPUBLI
タイトルの「トルソ」とは、胴体部分のみを造形した彫刻や、マネキンのこと。この映画はそのトルソを心の拠り所に生きるヒロコ(渡辺真起子)と、父親の違う妹・ミナ(ミナ)、2人の女性を対比させながら、都市に生きる女性の姿を描いていく。 Text:須永貴子 ヒロコは地方出身の独身で、年の頃
1989年、42歳でエイズによって夭折した写真家ロバート・メイプルソープ。彼のとびきりハンサムなポートレートで始まる本作は、彼が“唯一愛した女性”パティ・スミスのインタビューへと移行する。彼女の口から語られるのは、メイプルソープとの親密な関係が終わってから彼らの前に現れた、“第3
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“自殺願望がある死刑囚”チャン・ジン(チャン・チェン)の自殺未遂報道を知り、彼に共感のようなものを感じるヨン(チア)。夫の浮気が発覚した彼女にとっては、夫婦生活は監獄のようなものでしかない。死刑執行まで生きる苦痛。出口の見えない、愛のない夫婦生活を送る苦痛。生きてはいるけれど、お