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『コンセプト・ワークショップ “コン平”』by Chim↑Pomと大月くん プレイベント

コンセプトシート・ワークショップ、通称「コン平」は、アーティスト集団、Chim↑Pomと、映像作家の大月壮が手掛ける日本初の「コンセプトシート」を作るワークショップです。
そしてその「コンセプト」をカタチにしていくプロジェクトです。

コンセプトシートとは
「コンセプトシート」は、実現不可能な作品や再現出来ないインスタレーションの「指示書」、もしくは「証明書」としてアート業界で売買されているものです。
紙切れが高値で売れるなんていかにも詐欺的な話ですが、実際、曽根裕の「月に人工芝を敷き詰める」作品のように実態のないものや、マーティン・クリードの「美術館の中をランナーが走る」作品、マウリツィウオ・カテランの「エロい男にエロい着ぐるみを着せる」作品など、イベント的な作品にも使われています。また、大規模なインスタレーションの実現にも役立っており、例えば2007年にウルス・フィッシャーがギャラリーに掘った巨大な穴も、「コンセプトシート」として実際に販売されました。

プロジェクトについて
きっかけはChim↑Pomと大月壮が先生を務める専門学校で開催した、「コンセプトシート」を課題にした授業でした。
生徒からは、「黒人と白人でオセロをする」「核爆弾の発射ボタンと全人類の携帯の着メロを連動させて、事が起きたら全携帯に蛍の光が流れるようにする」「宇宙を自分のキャラクターで埋め尽くす」など、実現可能なものから誇大妄想としか言えないものまで、とにかく壮大なプランが挙がってきました。
確かに人間の脳内は何でもありで、その可能性はまさに無限大です。
アーティストの資質やセンスとは関係なしに、みんなぶっとんだ作品を発想していました。
「コン平(仮称)」は、そのワークショップを軸に展開されていくプロジェクトです。
様々なジャンルから「コンセプチュアル」な作家をゲストに迎え、まずは参加者から発表されたアイディアを面白がって、それをどうやって実現させたら面白いかを話し合います。
そして最終的には、書籍、CG映像集、展覧会などに具現化していく予定です。

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Event Information
『コンセプト・ワークショップ “コン平”』
by Chim↑Pomと大月くん プレイベント

『コンセプト・ワークショップ “コン平” 第一回』
by Chim↑Pomと大月くん

Artist Profile
Chim↑Pom Chim↑Pom(チンポム)


 大月 壮 大月 壮(おおつき・そう)


フルーツ☆パンチフルーツ☆パンチ

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