
Exhibition 『From The Street of BROOKLYN』
LAダウンタウンにあるギャラリー「thinkspace」にて、総勢40人以上のアーティストからなるグループ展「From The Street of BROOKLYN」が開催された。1月9日(金)に行われたオープニング・パーティは19時スタートだったが、30分前には既に列ができていた。その後も限定で配られたオリジナルのポスターやカレンダーを目当てにピストで駆けてくる姿や、車のパーキング・ゾーンをせわしなく探している若者達も多く目についた。
今回は「From The Street of BROOKLYN」というテーマのもとニューヨークはブルックリンを中心に活動しているグラフィティ・アーティストの作品で構成されていた。なかには、Bast、Ellis G.、Swoon、Maya Hayuk、Royce Bannon、Aiko Nakagawa (Faile)、Stikman、Imminent Disaster、Gaia、Chris Stainなどの豪華な顔ぶれもあった。
Candy Ass (2008) Bast
Install Wall (2008) Imminent Disaster
Versus 1 / Versus 2 (2008) Royce Bannon
Untitled (2008) AIKO
Ellis G.
ギャラリー前の歩道には早くも来場者を待ち構えていたのが、Ellis G.による街灯に照らし出される電柱などの影をチョークでかたどった作品である。また、Stikmanによる人形も外壁や電柱に見ることができた。通りを歩きながら人形を捕って行く若者も見受けられた。運良くこの日はStikman本人から、青の人形をもらうことができた。グラフィティ・アーティストの多くがその素顔を明かさないのでここでの触れ合いはとても貴重な経験になった。
Stikman
Limmering (2008) Faile / Bush (2008) Graffiti Research Lab
ギャラリー内はまるでブルックリンの壁をそのまま持ってきたかのような展示風景が広がっていた。来場者は100人以上に及び、パーティは深夜までにぎわいを見せていた。

Exhibition Information
『From The Street of BROOKLYN』
January 9th – February 6th 2009 at thinkspace
4210 Santa Monica Blvd
Los Angeles, CA 90029
323.913.3375














